今までは統合環境を使わず、ソースをいじるのも一人だったのでバージョン管理システムなど使わず、適当なタイミングでディレクトリ全体を lha でアーカイブしていたのだが、django で開発していると異様にファイルの種類が増える(python のソース、テンプレート、画像ファイル、データベースファイル)のと、eclipse が subversion のクライアントをサポートしているので、使ってみることにした。
クライアントのインストールは aptana(2.0.0.1256072654) の Help->Install New Software を選択し、開いたダイアログの Work with は All Available Site を選択、Name は Collaboration から Subversive SVN 関連の二つを選択してインストール。
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次は subversion のインストール。使ったのは VISUALSVN SERVER。一発インストールで apache までインストールしてくれるそうな。便利な世の中になったもんだ。
ちなみに、subversion の URL は、管理画面のツリーの一番上を開くと出てくる。
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続いては、既存のプロジェクトを subversion のリポジットに登録すること。既存のプロジェクトは登録できないと思い込み、既存のプロジェクトをコピーして新しいプロジェクトを作ろうとしたがうまくいかず。
調べてみると、プロジェクトの親ホルダーの上で右クリックして team->share project を選択すればよいことがわかる。
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手順をこのブログにまとめるところまでで2時間半。果たして、元は取れるか??
2009年11月18日水曜日
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