起動するようになったのはいいんだけど、Debug で起動しても aptana の管理を離れてバックグラウンド化してしまう。正確には python のプログラムがひとつ起動したあと、子プロセスとして django の本体が起動する。で、aptana の管理が及ぶのは親のプロセスだけで、django 本体はデバッグも出来ないし aptana からは止めることも出来ない。
こうなるとデバッガーの意味がないんですけど。
これだと高機能エディターとしか使えないんですけど...。
あきらめかけたところで、参考にしたサイトに書いてあったことを思い出す。
'noreload' ってなによ?と調べてみると、非常に怪しい機能。Ver 1.0 でもサポートはしていて、前につける記号が '-' ではなく '--'。
さっそく「プログラムの引数」に '--noreload' 追加すると、うまくいった。
これで IDE のデバッグ機能が使えるようになった代わりに、止めずにコードを直してデバッグを進めることはできなくったわけだ。ま、待つ場所が一箇所のイベントドリブンだから大勢に影響はないか。
結局 aptana + Pydev で Django のコードが開発できるようになるのに1日近くかかってしまった。新しいツールの導入コストはやっぱり安くない。
これから使い方は覚えなきゃならないし、django のテンプレートは aptana が対応してないみたいだし、元が取れるのかなぁ?
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